盛物と煎茶を愉しむ [2/8(土)]
講座概要
講座番号 | 1023-2024W011 |
---|---|
曜日 | 土曜日 |
開講期間 | 2025/02/08(土) |
時間 | 10:00~12:00 |
受付期間 | 2024/08/14(水)~2025/02/01(土) |
受講料 | 一般:5,500円、 学友会終身会員:5,500円、 学友会年会員:5,500円、 在学生:5,500円 |
実施方法 | 対面 |
会場 | 玉川大学(小原記念館) |
講師 | 小原 禧水 |
講座レベル |
講座の内容
本講座は、日本文化の一角を成すものとして江戸時代から続く盛物と煎茶を、一緒に体験していただきます。
盛物は、煎茶席で床の間を飾るもので、珍しいものや四季折々の果実・植物を使い、一枚の板の上に各々の意味を持ち創り上げて行きます。
また、煎茶は日常でも馴染みのある茶葉を用いて急須で淹れるお点前で、普段頂くお茶とは一味違う奥深い甘露を美しい所作と共に賞味していただきます。
実際にご自分で盛られた作品を鑑賞し、美味しいお菓子とお茶を味わうひと時を、玉川学園創立者旧宅「お客の間」で、ゆったりとお楽しみください。
講座スケジュール
回 | 実施日 | 備考 |
---|---|---|
2025/02/08(土) |
対象
どなたでも
教材
花材費込
持ち物
筆記用具
受講上の注意事項
花材は講師が準備します
講師紹介
- 小原 禧水
- 盛物を、大正7年の創流から100年以上の歴史を持つ二葉流の先代家元堀口昌洸氏に約20年間師事する。2004年より玉川大学継続学習センター主催公開講座「盛物」にて先代家元と現家元の助手を務め、2022年より本講座の講師を務める。盛物とのつながりが深い煎茶道(東阿部流)もたしなむ。